無響室_3:00a.m.

吐きたい事吐くための無響室。主に歌声合成ツール「UTAU」関連でつらつらと。反応は期待していない。だって無響室だもの。

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公序良俗と趣味の幅による許容範囲の相違~愛あればこそ~

まーた妙なタイトルですがのんべんだらりと真面目(つーか面倒臭い)な話するよ~。
以前書こうとしてメモしてた事なんですが駒音さん出現で次点に回された後、スレでの動向とか色々あって考え直したりした話です。
この記事で言う「二次創作」とは、音源の中の人(製作者)/キャラクターデザイン考案者以外の第三者が創作する音源及びそのキャラクターを使用したイラスト・小説・漫画・動画・立体物その他の作品すべてを指していることを前置きしておきます。

あ、あとこれは記事内容には全く関係ないラブコール(www)
優しくて聡明なあなたとあなたの“子”が、僕は大好きです。



その②~やってもいいよ、嫌だけど!

pixiv巡回するようになって、どの程度までが好みで、平気で、苦手で、嫌か。自分の許容範囲がよくわかるようになってきました。
色んな趣味の方が集ってそれぞれの頭の中を曝け出してるわけですから、予想外の良いもの悪いものにぶち当たるのが面白くもあり恐ろしくもあり。

それでも自分の許容範囲はかなり広い方だと思います。
いきなり生々しい話で申し訳ないですが、同性愛描写は絵柄問わず男女どちらもOKだしR-18はエロ・グロどっちも余裕だし四肢切断とか奇形も特別好みはしませんが別にいんじゃね?だし幼児趣味も絵ならどーってことないし、放送コード的にアウアウでも技量とか絵柄とかデザイン的なものが良い物はむしろ好みます。
リアルもシュールも萌え絵も、挙げてって自分が案外無節操で笑いましたけど、やっぱり「駄目だーっorz」てのはありました。
虐待系、特に猫、次点に子供。してるのもされてるのも絵柄問わず無理でした。(←暴力描写とは若干別、モノによるけどこっちはわりと平気)あと排泄系はどうでもいいけど見っけて気持ちいいもんじゃないですね。

で、これらすべてが一次二次問わず創作の範疇であるという事が今回の許諾の関係でネックなんじゃなかろーか、と。

某スレ(1)でUTAU音源キャラクタの、音源を伴わない二次創作についての許諾について話題が上り許可取りに奔走してくださってる有志の方とそれに答えてくださってる中の人のやりとりを眺めていて、やはり自分にも思うところが出てきました。
正確にはもっと以前にpixivでルコテトのエロ絵が上がった時にふつふつと湧いた疑問が、桃音モモと揺歌サユのある動画が上がった時に問題として確定した事なんですけど。

その動画はいわゆる百合がテーマでサムネも若干エロティックなんですが動画内では自重されて普通の絵になってます。
で、このとき使用された自重版とエロ版の両方の絵がpixivに上がった際、エロ版のタグに「反省しろ」とか「中の人的にアウアウでは?」といったものがついてて『どーだかなー』と思ったわけです。
エロとか言ってますけど、自分はその絵自体が他者を不快にするほど問題のあるように思えなかったんですけど(Rも付かず過激な描写や露出があるでもない、どちらかといえば上品な方のエロティシズムだと思うのですが)やはり百合という同性愛描写の方で引っかかる方がいるのかな、とも考えたわけです。
特に、桃音さんの中の人である萌々子さんの見解が気になりました。
桃音さんはガイドラインに(細かいとこ省きますが)エロ系は駄目ってあるのに、あんまりな替え歌とか歌わされてたりして(名誉でもなんでもない本当の意味で除外なアレとか)古参で、克、女声であるが故このあたりの問題に一番晒されているんではないかなと。
後に、萌々子さんが自重版の絵をブクマした事で、エロサムネの方にもある程度の理解を示してくれているのだろうと解釈しました。
カップリングや同性愛要素のあるものについてはタイトルやタグで注意喚起することで住み分けがある程度できると思いますが、自主的な意識がないと現状難しいですよね。

もう一つ、
最初に言ったルコテトのエロ絵ですがルコのふたなりというキャラクタの特性上どうしてもエロは避けられないとは思っていましたが、案の定例の絵が上がった際の某所スレ(2・3)でのテト親さんの反応の主な物はやはり「親心」でした。
「需要は理解できる、が、やはりつらい」というような。
中には「わかる、けど見たくない、見せるな!(以下略)」という若干過激なものも。
後にその絵の描き手さんがスレ(2)に来て、下世話なエロ心ではなくやはり愛情故(微妙にアレですが)の創作であり、テト親さん達の思いも分かって反省をしている旨の書き込みがありました。
テト親さん側もその辺をなんとなく察していたようで、こういうのは、なんとなく、いいな、と思いました。

公序良俗に反しなくても、その人の趣味の範囲や異性愛・同性愛に関する意識の違いで大分話が違ってくるのに、ここにさらに一次創作者(元素材キャラクターの親、中の人)としての視点と、元素材を用いて二次創作をする側の視点の相違が絡む事でなおの事ややこしくなるという。

これは年齢制限にも絡んできますね。

そういや、年齢制限の基準てどんなもんだろうか?法的に定められてるんだっけ?よく知らないなぁとぐーぐる先生に訊いてみたんですけど、これが発表の媒体によって様々なんですよね。
こちらのアンサーのように、「法的な制定が無い」・「各媒体の自主規制」であるということは裏を返せば、年齢制限は使用される側・中の人側が自由に制定できるものだと言う事ではないでしょうか。

一応、参考までに
コンピューターエンターテイメントレーティング機構//年齢別レーティング制度とは?
http://www.cero.gr.jp/rating.html

全日本日ビデオ論理審査会-AJVS-
http://www.ajvs.net/
↑のサイトの「LINK」→「自主規制団体」を見るといいかも。(でも所々リンク切れてます。なんぞこれ)

あと個人的に「ほほぅ…」と思った腐向け個人サイトさんの年齢制限に対する見解。
http://blogs.dion.ne.jp/yukiti03jp/archives/6023629.html

で、今回ちょっと悩んだのがカテゴリ「轟兄弟の画像利用のガイドライン」のちょっとした見直し。
ほぼそのままでいいな、とは思っていたんですが、中の人の二次創作ガイドライン見てちょっと考えてしまったのです。
何がひっかかったかというと、中の人のガイドラインを見る限りでは創作される作品の内容や発表の媒体についてアウアウとセフセフの境が分からないって事が。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

…なんだか難しいなw要するに、轟栄一のキャラクタとしての存在については自由気ままに使ってくださいという事です。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
とあるから、あとは使用者のモラルとか公開場所の規約に任せていると考えていいのでしょうか。
自分の「視覚できる轟」もその扱いは出来る限り中の人の意向に沿うようにしたいという意思のもとに考えていたのですが、聴覚の存在感と視覚の存在感ではその影響力がまったく違うので中の人のガイドラインそのままではちょっとまずいかな、とも考えてます。
そのソースとしてVOCALOID『KAITO』のキャラクターとしての現在の在り様をちょっと思い出していただければ、なんとなく言いたい事が伝わるかなと。

例としてクリプトンさんちの「キャラクター」に関するガイドラインを。
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/help/character_guideline.jsp
自分の担ってるのはこの部分ですね。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
キャラクター利用のガイドライン
弊社がキャラクター・ボーカル・シリーズのために公開している画像(以下「原素材」)がモチーフとなっている制作物(以下「二次創作物」)については、個人または同人サークル等が、自らの創作により、営利目的ではない趣味の範囲で制作し頒布する場合(但し立体物、衣装を除く)に限り、一切の制限を行っておりません。

ただし、「原素材」や製品イメージを著しく損なうと判断される「二次創作物」の頒布は制限させていただくことがあります。また、キャラクター・ボーカル・シリーズ製品の使用許諾契約に抵触する場合や、公序良俗に反する、若しくは第三者の権利を侵害する「二次創作物」の頒布は許諾いたしません。

なお、「二次創作物」の制作・頒布状況によっては、このガイドラインを見直すことがあります。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

仮に、作品の内容面で中の人の条件が「公序良俗に反しない」事を前提にオールOKの体制であるなら、冒頭で言った生々しい部分の大半はこちらもOKを出す事になります。
なまじ自分が見て平気と思われる範囲が広いので、中の人のストップがかかるぎりぎりまでは創作物に対する制限を厳しくしたくないのです。
無論、すべての作品に対して愛ゆえにが前提ですが(こりゃまた曖昧ww)これは親心と切り離した上での許容範囲です。
これに個人的な主観、中の人に対する配慮と渦彦案の轟デザインに対しての親心が絡めば内容・公開範囲ともにぐっと狭くなります。

今はまだ発表の媒体や公開範囲についてもう少し細かく考えて明記する必要があるなと思い、手を付けずにそのままにしてます。
あ、あと商用利用についても、まったく考えてなかったので少し勉強してから追記する予定です。
とりあえず、創作したものを公開するにあたっては各種投稿サイトを公の場として公園と例えると、ブログや自サイトは庭、隠しページが家の中の自室と思っとくといいかもしれません。
それが今後自分の考える公開範囲の基準として“たとえ”になると思います。


  1. 2009/01/30(金) 06:46:48|
  2. キャラクタのあれこれ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<…………ふwww | ホーム | 「俺にはやるべきことがッ…!」>>

コメント

こちらの記事を拝見して二次創作ガイドラインをもう少し詳しく書いてみました。
  1. 2009/01/30(金) 20:23:47 |
  2. URL |
  3. 轟の中の人 #-
  4. [ 編集 ]

わざわざご足労頂き申し訳ないです。有難うございます。
ガイドライン追記拝見しました。
面倒なことに引っ張り込む形になってしまって恐縮です。

  1. 2009/01/30(金) 21:54:09 |
  2. URL |
  3. 渦彦 #-
  4. [ 編集 ]

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